施工性に優れた新しい急傾斜地崩壊対策
地山補強ネット工法研究会
地山補強ネット工法には、
ESネット工法(Earth Sewing)
DCネット工法(Displacement Control)
がございます。
昨今の異常気象により豪雨の発生件数が増加しており、これに伴って土砂災害も増加しています。土砂災害を防止するのり面保護工や抑止工は今後ますます重要になると考えられます。
地山補強ネット工法とは、従来のモルタルを使用する現場吹付法枠工と同等な機能※を有したESネット工法とDCネット工法があり、二次製品である特色を生かして、様々な斜面で抑止対策工として使用されています。ワイヤロープや高強度な金網を使用し、周辺景観へ配慮しやすいため、樹林帯や自然斜面、盛土斜面など多用途に用いられております。
※安定計算によって外的安定性及び構造細目が異なります。
当研究会は、本工法の普及・発展を通じて、安心・安全な生活を守り、減災・防災対策の一助となるべく尽力する所存でございます。
地山補強ネット工法研究会
研究会運営者
運営者名 | 地山補強ネット工法研究会 |
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住所 | 〒564-0063 大阪府吹田市江坂町1-16-8 ライト工業株式会社西日本支社内 |
電話番号 | 06-6385-3441 |
FAX番号 | 06-6368-2848 |
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